教育部長:赤司康
ようこそいらっしゃいました。
森羅万象を見ると、ある法則性を見つけ出すことができます。それは、神様が「原理」を通して被造世界を創造して下さったからです。
私たち人間も、「原理」の中にいます。ですから、「原理」に適った生活をすれば幸せになることが出来ますし、「原理」に反した生活をすると、何かがおかしくなってしまいます。
神様から教えて戴いたみ言(みことば)の中に、『原理講論』という本がありますが、そのみ言を精読(訓読)することで、私たちにとっての根本的な問題解決の道が切り拓かれていくことができるのです。どのようにして切り拓かれていくかというと、「原理」の根本が、「神様と人間の父子の関係」でありますので、宇宙の全ての問題、更には、目には見ることができない霊的な問題の解決までもが、父子の関係から成されていくのです。
そして、訓読を重ねると、「知識」も身につきますが、それ以上に「心情」が育つようになっています。実は、全ての問題解決の方法は、「原理」という「真理」だけでなく、「心情」そして、その心情を引き起こす「神霊」から成されているのです。
ぜひ、水戸教会にいらして下さい。そして、「神霊」と「真理」に触れ、今まで体験したことのなかった神様、そして、真の父母としていらっしゃる文鮮明先生との感動的な出会いを体感して下さい。
水戸教会では、最近、学び始めた方の家族の方々や、15年振りとか20年振りに、この教会を訪ねてきた方が、教会での礼拝に触れることで、かつての体験を呼び起こすことは元より、かつて体験したことのなかった感動と喜びを実感している、という方が多くいらっしゃいます。特に3.11の震災後に、何人もそのような方がいらっしゃっているのです。
どうぞ、お気軽にお訪ね下さい。その際、ご連絡を戴けると、なお安心していただけると思います。